こんにちは!!
枝です!!
今日も理容について学んで
楽しい理容師人生を送りましょう!!
↓今回のテーマはこれ!!
『【理容師・美容師】学科の国家試験間近!!暗記の定着法』
お伝えしていきます!!
理容師・美容師を目指す学生さんは今が踏ん張り時です!特に理美容専門学校の通信課程の生徒さんは9月の上旬に学科の試験が控えているのでピリピリした空気が流れているはずです。今回は特に理容師・美容師国家試験でも要注意な『学科試験』のちょっとした攻略法もお伝えしていきます!
理美容師の国試は100点満点中60点以上が合格ラインです!!
因みに、普通自動車の運転免許の合格ラインは70点以上になります。それに比べて理容師・美容師の国家試験の合格ラインは60点以上という事なので、基準点だけで考えると優しい設定なのかな??と思います。ただし、注意点があります!!学科の科目には8科目があります。8科目の中で一つでも0点があれば一発不合格になってしまうので注意が必要です。
理美容師の国家試験。学科の合格率は??
理容師・美容師の国家試験は実技と学科があります。基本的な考え方は理容師・美容師の国家試験は実技で不合格にする試験ではありません。実技での致命的な減点は『衛生』や『用具の不備』です。ここを押さえておけば、あとはやるだけです!!問題は学科ですね。。。学科を攻略できる人が理容師・美容師の国家試験を攻略できる人と言っても過言ではありません。理容師・美容師の国家試験での合格率は最低で50%〜最高で85%程度です。そのほとんどが学科で落としてしまっているのが現状です。学科の合格率が50%〜80%と捉えても間違いではありません。
理美容師の国家試験。学科の勉強法は??
勉強法は色々ありますが、一番分かりやすい方法としては過去問をひたすら解き続けるという方法です。理容師・美容師の国家試験は有り難い事に過去に出題された問題が残されています!昼間課程と通信課程の生徒さんは専門学校の先生から過去の問題集を必ずもらいましょう。学校によってはスマホのアプリで過去問を解く事が出来たりするので、良い時代になりました。なぜ過去問を勉強する必要があるかというと『問題に慣れる』というメリットがあります。理容師・美容師の学科試験には引っ掛け問題が設定されています。計算問題意外は基本的には丸暗記になります。問題に少しでも慣れておいて、問題の出題パターンをしっかりと覚えておきましょう!解けなかったり、間違えた問題は改めて教科書等を調べ直して暗記をします。この過去問を解いて間違いを調べ直す作業が記憶の定着につながります。
理容師・美容師国家試験の攻略法!!暗記の定着。
国家試験に向けて勉強をしていたとしても、記憶に定着していなければ意味がありません。そこで今回のお伝えしたい最大のポイント!!記憶の定着の仕方です。一番記憶力が定着しやすい時間は休憩時間です。休憩時間での過ごし方で記憶の定着が大きく変わって来てしまいます。一通り学習が終わり、休憩を取るときに①何も考えずにぼーっとする。②スマホの画面で雄大な自然の風景を観る。このどちらかが記憶の定着につながります。休憩時間にスマホを観てSNSやネットサーフィンをして頭を使ってしまうと、せっかく覚えた内容も抜けやすくなってしまいます。一番大切な事が休憩時間は頭を使わないという事です。ぼーっとするか、ため息が出るような雄大な風景を観て心を落ち着かせましょう!
まとめ
人間が緊張をする理由は
心拍数を上げて
血流を良くする。
身体が普段よりパフォーマンスを
上げようと頑張ってくれています。
理容師に興味がある人は
DMを下さい!!
枝がいつでも対応しています!!
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