こんにちは!!
の枝でございます!!
今回は
理容師さん、美容師さんを
目指す人に向けて
目的別に内容を解説して
いきたいと思います!!
技術職である理美容業は
本当に色々なゴールの形が用意されて
います。
実際に、理美容師さんを目指している方
の話を聞くと
理美容師になる事をゴールにしてしまって
いる
事が多々あります。
勿論、いま成長をするために
目の前の目標は超重要ですが
結局自分が何になるのかが判らないと
挫折を経験した時に致命傷を負って
しまう事があります。
因みに
長期の目標はざっくりで大丈夫です!
やんわり、ふんわりで
問題無いのですが
自分がどこに向かっているか?
だけははっきりさせる必要が
あります。
理容師、美容師になった人には
必ず挫折が訪れるからです。
誰しもが経験をする挫折を
乗り越える為にも自分の
ゴールを見据えておいて
下さい。
理美容師を続けていくウチに
途中でゴールが変わってしまっても
問題はありません。
▷スタッフとして働くとは
■挑戦をすることが出来る
■スケールメリットを活用できる
■経営ノウハウを盗める
▷社員として働き続ける
スタッフ(社員)として働ける
というのは、大きなメリットが
あります。
■理容師のスタッフとして働くという事は沢山の新しい事に挑戦ができるという事です。
雇用をされているという事は
一定のラインまでは守られている
という事になります!
サロンのルールを
大きく逸脱しなければ
雇用は守られています。
そこで、スタッフのポテンシャルを
最大限に活かす為には
「失敗を沢山経験してみてください」
これはスタッフだからこそ得られる
チャンスです。
サロンの責任者はサロンのオーナー
です。何かあったら責任を取って
もらえる環境にあります。
サロンのオーナーになってからの
失敗は致命傷になってしまう事も
スタッフであれば
かすり傷になります。
勿論、新しい事への挑戦は
オーナーに許可をとる必要が
ありますが、許可が降りるという
事はオーナーが責任を取る前提
という事になります。
敢えて失敗するのではなくて
計画を立てて実行をした結果を
次回に役立てるようにしましょう!
✔️point
サロン選びをする時に、自分が
やりたいことに挑戦をさせてもらえる
環境なのか?
を確認する必要があります。
大抵のサロンオーナーは、そういった
新しい挑戦をしてくれるスタッフは
嬉しいはずです。
■もう一つはサロンのスケールメリット
を利用できる点です。
サロンの規模が大きければ大きいほど
個人店では出来ない規模の仕事を
経験することが出来ます。
その一つが出店になります。
一般的な個人のサロンで働いていて
出店を経験出来るのは、自分の時か
せいぜい先輩の出店を見るくらい
だと思います。
サロンの規模がグループ展開をする
ような規模になってくると
オーナーにならなくても
出店の立ち上げを経験する事ができ
ます。
自分が出店をする時の
予行練習になりますね!
・出店場所の選び方
・価格帯の設定の仕方
・集客方法
・売上の変化,,,etc
普通に考えれば、ものすごく大きな
経験値になります。
自分がお店を出店する時に
失敗は許されません。
スタッフ時代に店舗展開をしている
サロンに勤めるチャンスがあれば
自分の出店が二回経験出来るのと
同じことになります。
✔️point
なんとなくではなく
しっかりと学んで
自分のビッグイベントに備えて
おきましょう!!
■理美容室のノウハウを盗める!!
ここは大きなポイントです。
全国には37万軒の理美容室が
存在しています。
全国37万軒の理美容室には
37万通りのノウハウが
存在しています。
スタッフとして雇用をしてもらえれば
そのサロンのノウハウを肌で
学ぶ事が出来ます。
勿論、サロンのノウハウが全て
正しいという訳ではありません!
それも含めて勉強になるという事
です!
サロンに勤めていて
良い部分は真似をして
悪い部分は改善をすれば良い
全ての経験が自分の将来の為に
繋がる事になります。
サロンのオーナーは経営に対して
勉強をされている方がほとんど
だと思います。
沢山の本を読んだり
セミナーに参加したり
オンラインがあったりと
今では沢山の学ぶ方法が用意
されています。
ですが、一番の学びの場は
間違いなく現場です。
良いことも悪いことも含めて
現場から学んだオーナーさんは
沢山いるはずです。
今働いているサロンも、これから
就職するサロンも
全てが順調に真っ直ぐに伸びてきた
訳ではありません。
サロンのオーナーの経験を
しっかりと肌で感じて
今あるノウハウを将来に
活かしていきましょう!!
✔️point
今、サロンに勤めている方も
これから勤める方も
必ずサロンの運営方法に対して
感じる部分が出てくると思います。
必ず意図があってルールは設定
されます。
ルールやノウハウに対して
違和感を感じた時に
表面だけではなく
しっかりと考えてみましょう!
新しく見えてくるものがあるはずです。
まとめ
社員と聞いて何を想像しますか?
安定感がある?責任が無い??
そんな感じでしょうか?
社員になれば実際に自分が
オーナーでは無いので、確かに
サロン自体の責任は
自分にはありません。
ただ、自分自身もサロンの中での
重要な存在になるので、そのスタンス
では居場所を失ってしまいます。
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